アニメ、ゲーム系産業関連へのバッシングが2008.9月ごろから特に激しくなっている。
例えば
アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/11/news097.html
など探せば他にも沢山のネガキャンらしいものをみつけることができる
麻生首相の支持層にオタク系がいるらしく
http://akiba.kakaku.com/event/0810/26/210000.php
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081026/plc0810262318008-n1.htm
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36990918&comm_id=44741
バッシングが激しくなった時期が2008年9月の麻生首相の就任時期と重なるのでそれとも関係しているのかもしれない
しかし、このような日本発の商売の種への攻撃はだいぶ昔から行われていたようで、例えば日本のコンピュータ技術の開発に関して以下のような情報もみつけることができる
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外圧?内圧?内因?時代?潮流?TRON敗因論1
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/os/1154589365/
米日貿易摩擦において、アメリカの命令により、通産省は、
日本の自動車産業を実質上のアメリカ産業として生き残らせることとバーターで、
日本のエレクトロニクス産業を壊滅させることを選択した。
アメリカと通産省が協力して、全力でTRONを潰したのはその一環にすぎない。
また、ハードウェアにおいても、アメリカは台湾・韓国などの第三国経由ダンピングによって
日本のハードウェア産業を壊滅させた。これも上記の一環にすぎない。
これらの背景にあるものはなにか?
アメリカの世界覇権への意志である。
アメリカはソビエト連邦を倒す算段がついた70年代に
世界一極支配体制を構築する大戦略を立てた。
その大戦略に基づく戦略が、アンチパテントからプロパテントへの大転換であり、
プラザ合意による超円高比較ドル安体制の構築である。
そしてこのどちらにも日本と西ドイツが関係していた。
西ドイツは、宿敵フランスと手を結ぶことによってこれを回避した。
しかし日本は、忠実にアメリカの命令を実行させられた。
以上。
おわかり?
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ドイツが仲の良くない隣国フランスと手を組んでアメリカの圧力を回避できたなら、日本もまねすればいいのにとも思える。しかし実際には、韓国、中国へのネガキャンのようなものが特に2chを中心に行われている。 先日、靖国HPがハッキングされ中国国旗画像に書き換えられる事件があった。
靖国HPに不正アクセス 中国国旗など表示
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1230133624/
http://www.sanspo.com/shakai/photos/081225/sha0812250027000-p1.htm
サンスポ:http://www.sanspo.com/shakai/news/081225/sha0812250027000-n1.htm
犯人は中国人のようにも思える。しかしそのサイトのセンスがアメリカ的であるという指摘もあった(リンク切れ)。具体的には、ハッキングされたサイトに書かれていた文字
s4t4n -> sAtAn
の4を斜めにしてAと呼ばせるやり方はアメリカ人がつかうやり方なのだという。この話題を扱っていた2chのスレでは中国への敵意を煽る書き込みが多数みられた。韓国や中国へのネガキャン情報はどこまでが本当なのだろうか。
これらの情報の大部分は匿名掲示板2chの情報が基になっている。2chの書き込みのかなりの部分が工作員の物であるという説がある。
2ちゃんねるは工作員の巣窟と当事者が認める。http://www.asyura2.com/07/it10/msg/534.html
しかし、これらの互いに矛盾する情報の中に工作員のものでない情報もある可能性はある。例えば、
仲の良くない隣国と協調するとアメリカの圧力を回避できる
韓国、中国は敵
という書き込みは矛盾している
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