2008年8月14日木曜日

簡単な硫化水素テロの方法

化学物質は貧者の核とも呼ばれる。もしもテロをするならば、単純に刃物を振り回すよりは硫化水素を時限式で発生させる方法の方が効率的ではないだろうか。具体的は方法は以下。

  1. 図のようにプラケースに混合したい液体(サンポールと入浴剤など)を入れて熱帯魚フィルター用のポンプで混合する
  2. キッチンタイマーでポンプの電源を入れるようにすると指定に時間に動作させられる
  3. 使えそうなフィルターポンプは
  • テトラ オートワンタッチフィルタ
  • コイズミ ミニフィットフィルタM15
  • GEX Eroka PK-201
が簡単に設置できる。いずれも2000円以下。

フィルターに穴を開ける以外にンプの出口に直接ホースつないでプラケースBに液体を流す方法がある。テトラ オートワンタッチフィルタ はポンプの出口に直接ホースをつなげるようになっているので、この方法のほうが簡単。この方法なら最初の10秒ぐらいポンプが動作すれば、あとは水圧で勝手にプラケースAの液体がホースからプラケースBに抜けるので、乾電池でも動作させられる。


  • 実際に実験を行ったことはありません。事前にペットショップで売れ残った動物でも使って試してみる必要があるでしょう
  • 小さなプラケースではガスの発生量が少なすぎてテロにならない可能性があります。
もちろん実行はお勧めしないが、民主国家でない国(日本など)では最後の抵抗手段を考える必要はあるだろう。

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