- コードギアス ： レジスタンスの様々な活動が描かれている。しかし現実のレジスタンスが戦車、戦闘機に相当する兵器を手に入れることは難しく、うまくいって動くかどうか疑わしいSu-21が手に入るかどうか。使われている手法も全て架空の世界の架空の道具立てに基づいているので現実味にかける。実際に東京租界の立体構造のようなものがあったなら事前に様々な対策をされているのは確実で、たとえギアスの力があったとしてもその選択は選ばないと思われる。
- 甲殻機動隊 : 様々なテロを含む犯罪が描かれている。基本的に全てのものがコンピュータで制御されているという前提でハッキングを中心とした展開が描かれる。 自動制御されたモノレールなら現実にもあるが、簡単にハッキングできるような方法は聞いたことがない。 脳は制御のマウスなら最近発売されたので多少の参考にはなるのかも？wikipediaの解説によると電脳硬化症のモデルになる実在の病気があるなど多少リアリティの点でコードギアスよりはまし
- ゴルゴ13 ： どの話も最初の方はとてもリアリティのある展開をするが、最後はゴルゴの能力が桁はずれだから、という展開になってしまってリアリティが崩壊する
- ２０世紀少年, Monster ： 浦沢直樹氏の作品はどれも大好きです。
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