例えば
つぶやく人たち (きっこのブログ)
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しかし使ってる人はそんなにいないように見える、という話を以前にした。
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それでも、あちこちで宣伝され続けるtwitterは有害なもの見える。その理由をまとめると
1.短文では印象しか書けない
2.1つの会社の独占
もっと詳しく言うとこんな理由だ。
1.短文では印象しか書けない
短文しか書けないのに、どうやってみんなが欲しがる情報を発信できるのだろうか。それはつまり、書いてある内容は重要ではなく「誰が」書いているかの方が重要になるということだ。例えば
「地球は丸くない」
と有名な人が言えば正しいような雰囲気になるということだ。mixiにエコーというtwitterと類似したものがある。エコー上の口論を観察し たことがあるが、どうしても、より有名な人が正しい方向になってしまうようだった。短文だけでは昨日と今日で言ってることが違っても矛盾を指摘するような ことはできない。TVCMのようになんとなくの印象しか語ることはできない。「何が」よりも「誰が」の方が重要になるため、一部の人に情報が集中しやす い。だからこそあちこちで宣伝されているのだろうか?
2.1つの会社の独占
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によるとTwitterはTwitter社によって運営されているそうだ。そしてTwitterには代替手段がない。つまりyahooブログからアカバンになったらfc2ブログに引越しするというようなことができない。
独占されているので様々な情報のコントロールも可能だ。
google八分
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が問題になったのもgoogle1社に情報が集中したからによる
さらに都合の悪い情報は、こんな風に削除もできる
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もっと手のこんだこともできる。例えばある大きなコミュニティのまとめ役が元風俗嬢だったのが気に入らない人がいたのだろうか。
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そのコミュニティは、まとめ役が交代するまで様々な嫌がらせをうけた。そしてそのネットサービスの運営者は何故か嫌がらせ行為への対処を非常に遅れてしか行わなかった。
最後に私が個人的にtwitterに警戒感をもつもう1つの理由も追加しておこう。これは理屈や統計ではないのだけれど
ネット上でtwitterを宣伝する人達は、なぜか「日本の悪代官を海外の正義見方が退治する」というストーリーで話をする人が多いように感じた。「日本の悪代官を海外の正義見方が退治する」というストーリーへの警戒感は以前にも述べたことがある。
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要約すると、海外の正義見方の「正義」のせいで、日本人みんなが貧乏になったけどいいの?という話だった。国内にすでにあるコミュニティを破壊して新しい 海外のものを入れるというのはパソコン通信からインターネットへの移行の時にもあった。パソコン通信からインターネットへ移行してもやってることはあまり 変わらない。おまけに以前にあったniftyのフォーラムなどのコミュニティは破壊されて、よくなったことはあまりなかった。新しいコミュニケーション ツールの導入は気をつけないと今あるコミュニティを壊すことになる。
1 件のコメント:
これを荒らせばいいの?
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